堺市・和泉市・岸和田市・泉佐野市など南大阪・和歌山の法人設立・許認可申請・企業法務・契約書作成・外国人雇用・ビザ・遺言・相続に関する書類作成やご相談は行政書士中村法務事務所へ

堺市・和泉市・岸和田市・貝塚市・泉佐野市・泉南市・南大阪・和歌山・法人設立・許認可申請・企業法務・契約書作成・外国人雇用・ビザ・遺言・相続手続きは行政書士中村法務事務所へ

メインイメージ
画像
法人・個人事業主様へ
お忙しい事業主様の負担を少しでも軽くすよう様々なお手伝いをしております。
画像
個人・外国人の方へ
遺言や相続、協議離婚、外国人のビザに関するお手伝いをしています。
画像
ブログ
行政書士のことを知って頂くために、業務や日常について情報発信しています。

【ビザ・在留資格】外国籍を取得した元日本人の方の在留資格認定証明書交付申請

2016-11-10

こんにちは。
大阪府泉佐野市の行政書士の中村です。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。



本日は、アメリカの市民権を取得された元日本人の方から、
日本で親の介護をしたいため在留資格を取得したいとの
ご相談をお受けしました。


日本では二重国籍を認めていませんので、
自分の意思外国籍を取得すると、自動的に日本人ではなくなります
(国籍法第11条第1項)


また、外国に帰化したことによって自動的に日本国籍を喪失し、
同時に日本のパスポートも失効します。
(旅券法第18条第1項第1号)


外国に帰化した方日本に入国するため
日本のパスポートを使用すると不法入国となってしまいます。


ですから、他の外国人と同じように、
日本に入国するためには、
日本での活動又は身分に応じた「在留資格」を
取得しなければなりません。


短期間の滞在であれば、
短期滞在」の在留資格となります。


今回のケースの場合では、
日本人の実子ということで「日本人の配偶者等」の
在留資格を取得することになることをご説明させて頂きました。


ただ、一つだけ問題が…


本来は、外国に帰化した後に、
外国の日本領事館又は日本の市役所等
国籍喪失届」を提出する必要があるのですが、
まだ提出されていらっしゃらないようです。


アメリカの市民権を得た時点で自動的に日本国籍を喪失しているものの、
アメリカから日本にその通知が発せられるわけではありませんので、
日本の側からは国籍が喪失されたことが分かりません。

そこで、「国籍喪失届」を提出することにより、
日本政府に国籍を喪失したことを知らせることを
法律で義務付けているわけです。
(戸籍法第103条)


ただ、この「国籍喪失届」を提出していなくても、
罰則が5万円以下の過料だけみたいですし、
「国籍喪失届」の存在を知らない方も多いため、
実際には提出されていない方は結構いらっしゃるみたいです。


しかし、「国籍喪失届」を提出していなければ、
外国へ帰化して除籍となったことが戸籍に記載されませんので、
戸籍上は日本人としての記録が残っていることとなり、
外国人として日本の在留資格を取得することはできません


ですから、在留資格認定証明書交付申請の前提として、
「国籍喪失届」を提出している必要があります。


「国籍喪失届」を提出していなくても、
先に書いたように二重国籍だと思って、
日本のパスポートを使用することはできませんので、
ご注意くださいね。


弊事務所では、大阪入国管理局及び和歌山出張所において
国際結婚された方のビザ(配偶者ビザ)の申請を行っております。



もし、入国管理局への申請でお困りの場合は、
ご遠慮なく弊事務所までご相談ください。


  ★外国人ビザ申請専門サイト(こちら↓をクリック!)
大阪・和歌山 ビザ・帰化申請支援センター
行政書士中村法務事務所について 行政書士中村法務事務所の特徴
行政書士中村法務事務所業務案内 お問い合わせ・ご相談について

業務対応エリア

大阪府 : 堺市・大阪狭山市・富田林市・河内長野市・和泉市・高石市・泉大津市・忠岡町
      岸和田市・貝塚市・熊取町・泉佐野市・田尻町・泉南市・阪南市・岬町
和歌山県: 和歌山市・岩出市・紀の川市・海南市

バナー
バナー

運営事務所概要


行政書士中村法務事務所
代表 中村 武
行政書士 中村 武
大阪府泉佐野市葵町3丁目9番18号
J.T.Y.21 302号
072‐424‐8576
9:00~20:00(日・祝除く)

バナー

事業内容

画像
お忙しい事業主様の負担を軽くすよう様々なお手伝いをしております。
画像
遺言や相続、協議離婚、外国人のビザに関するお手伝いをしています。
画像
行政書士の業務と日常について綴っています。